
安眠のためにデジタルをフル活用!安眠家電でリラックスした眠りを手に入れよう
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安眠のために眠る前のデジタル製品は避けた方がいいというのはもはや常識です。しかし、安眠をサポートしてくれるデジタル家電も数多く出ています。見たい夢が見られるアイマスクなどもご紹介します。
寝る直前までスマホを見たりテレビを見たりするのは、安眠を妨げるというのはもはや常識ですよね。
デジタル家電も上手に使えば、リラックスや安眠を助けてくれるグッズが沢山出ています。
今回はデジタル安眠家電をご紹介します。
安眠するためのデジタルアイマスク
一見すると不思議な形のアイマスクですが、光で安眠を誘うアイマスクです。
「Glo to Sleep グローツゥスリープ」は、青色LEDのやさしいブルーの光でリラックス効果が生まれ、快適な睡眠をサポートしてくれます。
光の形は、周囲がぼんやりとして、徐々に丸みを帯び、まるで空に浮かんでいる雲のような形になりその後青色は薄くなっていきます。
そのうっすら青い光が、興奮を抑えて気持ちを落ち着かせることで、安らかな眠りを誘ってくれます。
美容家電でも好調のパナソニック。
大人気の「目元エステ」はリフレタイプとビューティタイプと2種類あります。
リフレタイプは、男性でも使えるシックなブラウンです。
アイホールが集中スチームで一気に温まり、疲れた目もとをリラックスさせてくれます。
アイホールにしっかりフィットするので、目もとにすばやくスチームが充満します。
じんわりと目元が温まり、目元の血行が良くなり目元の疲れもすっきりします。
温度は高中低の3パターンから選べます。
ビューティタイプはカラーがピンクとブラウンの2種類あります。
目元を温めるのに、スチームと温感ヒーターの2種類の機能があります。
スチームが逃げないよう鼻当てパッドが付いているので、目元をしっとりと温めてくれます。
強弱変化のある3種類のリズムタッチで、目元の血行が良くなることで明るい目元になります。
お休み前だけでなく、朝のメイク前にも使うことができます。
そしてリフレタイプにはない機能として、アロマタブレットを使いアロマの香りでリラックスすることができます。
見たい夢が見られたらいいのに、と思ったことはありませんか?
そんな夢を叶えてくれるアイマスクが販売されています。
アイマスクremee(レミー)には、内蔵されているLEDライトがレム睡眠時に特定のリズムで点滅し、レム睡眠状態を保ってくれるのです。
それにより、夢を夢と気づかせてくれるので夢をコントロールすることができるのだとか。
このアイマスクには、片目の部分に3つづつの赤のLEDライトが取り付けられています。
このライトが眠りを覚まさない程度にうっすらと、しかしながら脳が認識できるほどの明るさで点滅します。
基本的に、夢を見るのは浅い眠りであるレム睡眠の時で朝方に最も長くなります。
この長いレム睡眠にLEDライトの光によって夢への導入を促すのです。
入眠から4~5時間後の長いレム睡眠に合わせてLEDライトは点滅を始めます。
ノンレム睡眠(深い眠り)であるなら使用者には特に影響はないそうですよ。
ウェブサイトで点滅のパターンを調整することができますので、自分で眠りをコントロールすることができます。
見たかったあの夢の続きも見られるかもしれませんね。
耳から脳へ光を浴びせて寝付きすんなり、寝起きスッキリ!
音楽プレイヤーのようですが、「VALKEE2」は音楽を聴くように脳に光を浴びせることができる機械です。
フィンランドで生まれた「VALKEE2」は、イヤホンを通じて耳から光を照射して、一日わずか9分の使用で体内時計を整える手助けをしてくれます。
目覚めてすぐ朝日を浴びることが体内時計を整えるのに非常に有効だというのは、最近では一般的に知られていますよね。
脳には毎日適正量の光が必要とされているそうで、その不足しがちな光を目からではなく効率よく耳から供給することで「寝付きすんなり、寝起きスッキリ」をサポートしてくれる機械です。
お読みいただきありがとうございました。