
寝室をイメチェン♡アイアンフレームベッドで作るインテリア事例集
寝室をイメージチェンジさせたいならアイアンフレームのベッドがオススメです。繊細で動きのあるベッドボードで手軽にヨーロッパのアンティークな寝室を作ることができますよ。
一日のはじまりと終わりの時間を過ごすのがベッドルームです。
朝、目が覚めた時に最初に目にする風景が寝室なら、そのインテリアには思いっきりこだわりたいものです。
でも寝室はベッドを置いたら、もういっぱいで何も出来ていないという方も多いはず。一人暮らしのワンルームでもベッドの存在感が大きすぎて、自由にほかの家具を置けないというのも悩みだったりします。
そんな方にオススメしたいのがアイアンフレームのベッド。今回はアイアンフレームベッドの魅力についてご紹介します。
ベッドの印象を変えて、動きを出す事ができる
ベッドは寝室の中心的な存在です。
ですが形が長方形で面積が大きいので、どうしてもどっしりとして動きがでにくく、無骨な印象になりがちです。
そこがアイアンフレームなら、自由に動きを出せるのが、一番の魅力。ただのフレームではなくその素材の自由さを最大限利用して、まるでアーティストのようにベッドルームを演出する事ができます。
アイアンフレームのシングルベッドを2つ並べたタイプ。同じ素材のサイドテーブルを中心に、左右シンメトリーな配置にセンスが感じられますね。
フレームも直線ではなく、まるで手書き線のようなナチュラルさが、見る人の心をほっとさせます。
こちらのアイアンフレームベッドはヨーロッパで幸運を呼び込むといわれている蝶をモチーフにしています。ベッドボードのデザインは蝶が羽根を広げたような優雅な姿で、横たわる人に心地よいリラックス感を与えることができます。
フレームの色合いもゴールドとブラックの重ねづけされた深みのあるブロンズカラーで、すごく雰囲気があります。
外国、特にヨーロッパでは数多くのアイアンフレームのデザインのベッドが愛用されています。ベッドボード自体がインテリアの主役になっているものも多いようです。
ヨーロッパには何百年も住み続けている歴史ある家も多いので、ロココ調のもの、アール・ヌーヴォー様式のものなど、その住居にあったベッドボードのデザインが採用されています。
どんな家具ともコーディネートしやすい
木製のベッドを一度買ってしまえば、寝室のインテリアはウッドに統一しなければいけなくなります。それだけベッドの存在感は大きいものなのです。
しかしアイアンフレームベッドであれば、その素材面の面積が小さい分、他の家具とのコーディネートがしやすいというメリットがあります。
特に黒いフレームであれば、どんな家具にもインテリアにもなじみがよく、邪魔になることがありません。
子供用のベッドではカラフルなものもありますので、思いきってカラーフレームのベッドにすると、逆にアクセントを作る事もできます。
フレームベッドは軽くて組み立てやすい
ではベッドの機能的な面はどうなのでしょうか?
機能面の一番大きな特徴は、レザーベッドや木製ベッドに比べて軽くて移動しやすいという点です。組み立ても比較的簡単です。
引越の時にベッドの移動はすごく大変です。一人暮らしの女性や転勤族のご家族は特にアイアンフレームベッドをオススメします。