生命の危機を感じるほど恐ろしい夢、自分の嫌なことを経験する嫌な夢、悪い記憶が残る不快な夢。
これらを総じて“悪夢”と呼びます。

実はこの悪夢、就寝前の行動によって見るか見ないのかが決まるのです。

今回は、睡眠時随伴症“悪夢”の原因についてまとめてみました。

悪夢の原因①

病気や寝姿勢が原因になっている

病気や寝姿勢が原因になっている

睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害を患っており、睡眠中に上手に呼吸ができず「苦しい」という気持ちが悪夢を引き起す原因となることが知られています。

またうつ伏せの寝姿勢で睡眠をとると、肺が十分に膨らまず酸素供給能力が低下し、やはり「苦しい」という感情がうまれてしまうのです。

また、うつ病などの精神的な病気からくる不眠症の場合、もともと眠りが浅いためよく夢を見ることがあるのだとか。
さらにうつ病は脳が不安状態にある病のため、悪夢を見やすくなってしまうのだそうです。

悪夢の原因②

ストレスが原因になっている

ストレスが原因になっている

例えば受験や就職、転職、転勤などの人生のストレスが悪夢を発生させる原因となっている可能性があります。

人間の身体は眠っていても脳は働き続けています。そのため、起きているときに考えていた不安な要素をそのまま夢にまで引きずってしまう傾向にあるのです。

ストレスを抱えているときは熟睡(ノンレム睡眠になかなか入らない)できないため、夢を見やすくなり、しかも内容が悪夢。最悪のケースの場合、起きている時の仕事の夢を見てしまい、寝ていてもまったく脳も身体も休まらないと感じてしまい、24時間活動状態という最悪の結果に。

この場合、うつ病に発展してしまうケースもあります。

悪夢の原因③

アルコールが原因となっている

アルコールが原因となっている

実は、アルコールも悪夢を引き起こす原因になっていると言われています。

アルコールを飲むと、眠りやすくなるのは事実です。
しかし、睡眠の浅い“レム睡眠”になり睡眠の質を落としてしまいます。

睡眠の質が落ちてしまうことで悪夢が発症してしまうのです。

アルコールは大抵夜に飲むものなので、睡眠前に摂取することが多い物質。しかも体内で睡眠中に毒性の強い(悪酔いや二日酔いの原因になる)アルデヒドに代謝されていくため、睡眠の質はかなり悪くなり、夢も悪酔いとなってしまいます。眠れないからアルコールを…と摂取するのは、全くの逆効果です。

まとめ

そのほかにも、夜食の食べ過ぎや刺激のある食べ物の摂り過ぎなどが原因で、睡眠時随伴症(悪夢)を引き起こしてしまう可能性があります。

悪夢を見ないためには、脳を休ませる“ノンレム睡眠”を多くとる必要があるということ。
ノンレム睡眠を増やすためには、就寝前にリラックス効果を高めることが必須です。

寝る前にぬるめの湯にゆっくりと浸かったり、ホットミルクを飲んだり、アロマを使用したりと、リラックス効果を高めてから入眠しましょう。

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