
うつ伏せで寝る人は几帳面!だけどそれが睡眠の質が悪い原因につながっている!?
うつ伏せで睡眠をとることで腰や顔の歪みを生む可能性があります。これらを認識した上で寝相について検討する必要があります。
人それぞれ仰向けだったり、横向きだったりと眠りやすい姿勢があると思います。今回はその眠るときの姿勢、特にうつ伏せに寝る人を中心にまとめていきたいと思います。眠る姿勢によって睡眠の質や体への負担も変わってきます。また姿勢によってその人の心理状態が見えてくることもあります。
うつ伏せで寝ると体がゆがむ?
うつ伏せで寝ると腰を初め顔の骨格を歪めてしまう可能性があります。腰を反って寝るようになるので、腰痛がひどくなる人もいます。顔を押し付けて眠ることになるので、歯や顔に負担がかかり、歪むことに繋がります。
また女性の場合、胸を長時間負担をかけることになるので型崩れの原因になります。
でもうつ伏せで寝る人は仕事がデキる人が多い?
うつ伏せで眠る人は社交的で几帳面で仕事がデキる人が多いと言われています。一方で少々神経質な性格で突発的なトラブルを嫌いそうならないように几帳面に仕事を進めています。これはうつ伏せになることで支配したいなどの気持ちの現れです。
うつ伏せの進化系?スフィンクス型の人は?
うつ伏せの状態で腰をあげた寝相です。形がスフィンクスに似ていることでスフィンクス型と言われています。
全体の割合は小さく、不眠症やしっかり眠れていない人や子供がする寝相です。普通のうつ伏せと同様に神経質な性格をしている人がおいいです。眠るのがもったいないと感じ、早く昼になって楽しみたいと思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はうつ伏せの寝方を中心にみてきました。うつ伏せで寝てはいけない訳ではなく、ゆがみなどを生み出すリスクを認識した上で検討する必要があります。
それぞれ適切に対処することで歪むことを抑えることもできます。