中途覚醒という言葉をご存知ですか?これは夜中に目が覚めて、そのあとなかなか眠れなきなってしまう睡眠障害です。このため十分な睡眠がとれずとても辛い思いをします。このような中途覚醒向けの睡眠薬の一つがロラメットです。その特徴を見ていきましょう。

睡眠薬ロラメットで中途覚醒に対処する

ロラメットは服用後1〜2時間ほどで薬の血中濃度がピークに達します。このため入眠にも向いている薬です。薬の血中濃度は服用後10時間で半分になるため、作用時間はこのくらいの時間と考えて差し支えありません。中途覚醒に向いているとはこのような効果時間のために言われることです。

睡眠薬ロラメットの利点

この他に考えられるロラメットの利点としては、抗不安作用が強いことや肝臓への負担が少ないことが挙げられます。睡眠障害を持つ方には不安が強い方が少なくありません。そのため抗不安作用がある睡眠薬はより睡眠に良い影響を与えるでしょう。肝臓への負担が少ないことは高齢者への使用にも向いていると言えます。

睡眠薬ロラメットはみんなに効くの?

出典:HAAYA

さて、ロラメットの良いことをたくさん書きましたが、睡眠薬全般にわたって言えることがあります。それは体質に合う・合わないといった相性もあることです。必ず効くとは限りませんし、体質との相性なども考えられるでしょう。そのため医師の処方を守り、気になることはすぐに相談してください。

まとめ

睡眠薬ロラメットは服用後10時間ほどの作用時間を持つと言われています。このため夜中に目が覚めてしまうような中途覚醒に向いている薬です。抗不安作用もあり、眠れないといった不安を鎮めてくれる効果が期待できます。眠れないことはさまざまな体調不良を招くため、無理をせずお医者さんに相談しましょう。

はてな Twitter Facebook Google+ LINE
お気に入りに追加

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連する商品

関連する読みモノ

マイスリーと同程度の効果がある?睡眠導入剤ゾルピデムの効き目とは

マイスリーのジェネリック医薬品としてゾルピデムがあります。その効果は?ジェネリック医薬品ってどうなの?といっ…

30年以上の伝統がある!?超短時間型睡眠薬ハルシオンの特徴とは

ハルシオンは超短時間型の睡眠薬で1983年に発売されました。豊富な処方実績で今でも支持されています。その特徴…

医師が教える効果!睡眠薬「ベンゾジアゼピン系リスミー」

良く効く薬なのに重篤な副作用が少ないと重宝されている睡眠薬ベンゾジアゼピン系のリスミー。短期型と言われている…

バルビツール系睡眠薬ベゲタミンAとはどんなお薬か?

この世に出てからもう20年。世の中の不眠症患者を何万人も助けて来た睡眠薬バルビツール系ベゲタミンAをご存知で…

中間型睡眠薬ってどういうもの?フルニトラゼパムの効果と副作用について

フルニトラゼパムは中間型に属する睡眠薬で効果は比較的強めと言われています。この記事ではその効果や副作用につい…

睡眠薬のトリアゾラムとハルシオンは一緒?気になる効果を解説!

トリアゾラムとハルシオン、どちらも良く聞く名前の睡眠薬ですね。トリアゾラムは超短時間型の睡眠薬で発売されてか…

メラトニン受容体作動薬として注目されるラメルテオンの特徴とは?

ラメルテオンは最新の睡眠薬でメラトニン受容体作動薬と呼ばれます。その効果や副作用などは従来の睡眠薬と違う点が…

【睡眠薬】寝つきの悪い人に効く!ベンゾジアゼピン系「ハルシオン」の使い方

即効性があり、寝つきの悪さを改善するベンゾジアゼピン系睡眠薬「ハルシオン」は医師の判断のもと、正しく服用しま…

睡眠薬で睡眠改善を!睡眠導入剤との違いは?ハルシオンやフルニトラゼパムは癖になる?

眠れないとき、お医者さんで眠剤を処方されることがあります。眠剤には、睡眠薬と睡眠導入剤の2種類にわけられます…

もう処方されない?睡眠薬の「バルビツール酸系睡眠薬」はどうして危険なの?

レム睡眠を抑制し、脳全体に作用する非常に強いバルビツール酸系睡眠薬は、麻薬及び向精神薬取締法で厳しく管理され…

最新の睡眠薬!オレキシン受容体拮抗薬の効果と副作用は?

オレキシン受容体拮抗薬は最新の睡眠薬として注目されています。従来の睡眠薬とは異なる作用機序で眠りを助ける効果…

 中途覚醒で悩んでいる方にいい?睡眠薬レンドルミンの効果とその副作用とは?

睡眠薬レンドルミンはその効果時間と少ない副作用で支持を集める薬です。副作用が少ない分薬効も弱めと言われますが…

関連するキーワード




アクセスランキング

人気のある記事ランキング

安眠効果のある食べ物特集

どうせ食べるなら良い眠りにつながる食事を採りましょう!