
快眠の敵は夜食!どうしても夜食を食べたい時はこれを食べよう!
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「毎日十分な睡眠時間をとっているはずなのに、朝の起床時は身体がだるくて重い・・・。」という症状に悩まされていませんか?夜食は快眠の敵です。でも、どうしても夜食を食べたくなる時がありますよね。そんな時はこれを食べましょう!
夜遅くの食事はできるかぎり低脂肪の食品を摂取する!
夕食の時間が遅くなる場合は睡眠の妨げにならないように、低脂肪で消化の良い食品を摂取するようにしましょう。
特に肉などの主菜や揚げ物などは控えるようにし、野菜メインの食事にするとカロリーの過剰摂取や脂肪過多、良質な睡眠の妨げを防ぐことが可能です!
外食をする場合は、エネルギーなどが記載された栄養成分表示を参考にして、エネルギーや脂質が少なめのものを選んでみましょう。
オススメの夜食①野菜たっぷり味噌汁
え?味噌汁じゃお腹いっぱいにならないよ・・。と思う方もいるかと思います。しかし、ポイントは野菜をたっぷりと入れることです。
野菜は生で食べるよりも、火を通した方が縮みますので量が少なく見えても、実際はたくさん食べているのです。
しかも、体をあたためてくれる効果もあるので、低カロリーでお腹を満たすだけではなく、睡眠導入効果も見込めるので一石二鳥ですね。
オススメの夜食②おでん
おでんはダイエットの食事としても注目されていますね。ダイエットで注目されているだけあって1品当たりのカロリーもものすごく低いです。
1位 昆布巻 7.5kcal
2位 こんにゃく 8.8kcal
3位 しらたき 10kcal
4位 ダイコン 12kcal
5位 玉こんにゃく串 13kcal
6位 牛すじ 32kcal
7位 はんぺん 38kcal
8位 ごぼう巻 47kcal
9位 つみれ 52kcal
10位 焼ちくわ 56kcal
※カロリーは大手4社(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サンクス)の平均値
50kcal以下のおでんがこれだけあるのです!低カロリーのものは消化も早いため、食べてすぐ寝たい場合でも睡眠を邪魔することなく、快眠が期待できます。
おでんはコンビニでも買うことができますので、その手軽さもオススメの理由の1つです。
ただし、ソーセージや厚揚げなどカロリーの高いものには注意が必要ですので、あくまでも低カロリーのおでんは夜食に適しているという点をお忘れなく。
いかがでしょうか?
カロリーの高い夜食をとると睡眠にも影響がでてしまいます。もし夜食を食べる際は低カロリーのものを意識することで安眠が期待できます。
この点に気を付け、良質な睡眠をとるようにしてください!