夜中々寝付くことができない、夜中に何度も目が覚めてしまうなど、不眠の症状には個人差が見られています。

こちらではその不眠の代表的な睡眠障害の症状で異なる、睡眠の種類やステージ1のごく浅いノンレム睡眠についてまとめましたので、不眠に悩まされている方は是非参考にしてください!

不眠症になると夜の寝つきが悪いなどの症状が継続する!

不眠症になるとあらゆる体調不良が発生する!

不眠症になるとあらゆる体調不良が発生する!

睡眠障害のひとつとなる不眠症が発生すると夜の寝つきが悪化したり、朝早く目覚めてしまうなどの症状が継続的に起こります。

また十分な睡眠がとれなくなることから日中の眠気や疲れやすいなど、あらゆる体調不良を招く原因となります!

日本においては約5人に1人が、このような不眠の症状で悩んでいるとされています。不眠症は、小児期や青年期にはまれですが、20~30歳代に始まり加齢とともに増加し、中年、老年と急激に増加します。

また、男性よりも女性に多いといわれています。

過眠症になると夜寝ているのに日中の強い眠気に襲われる!

過眠症は夜間の睡眠障害などで発生する!

過眠症は夜間の睡眠障害などで発生する!

睡眠障害のひとつとなる仮眠症になると、夜十分な時間の睡眠を行っているのに、日中に強い眠気を感じるようになって、起きた状態を保つことが困難になります。

発生する原因としては、脳内の覚醒維持機能の異常や何らかの要因による夜間の睡眠障害が挙げられます。

概日リズム睡眠障害とは

昼夜のサイクルと体内時計のリズムが合わないため、1日の中で社会的に要求される、あるいは自ら望む時間帯に睡眠をとることができず、活動に困難をきたすような睡眠障害をいいます。

睡眠呼吸障害になると睡眠中に異常な呼吸が起こる!

睡眠呼吸障害は中年期の男性の発症率が高い!

睡眠呼吸障害は中年期の男性の発症率が高い!

睡眠呼吸障害が発生すると睡眠時に異常な呼吸が見られるようになります。

発病率は一般人口のうち1%異常で中年期の発症が多く、30〜60歳男性でおよそ4%、女性の場合は2%前後とされています。

代表的な疾患としては睡眠時無呼吸症候群があり、夜間の睡眠中に呼吸が何度も止まるようになります。

睡眠時無呼吸症候群の症状

主症状としては、日中の眠気、大きなイビキ、睡眠時の窒息感やあえぎ呼吸、夜間の頻尿、覚醒時の倦怠感、頭痛などが挙げられます。
ただし、夜間の症状等については、本人が自覚していることが少ないので、ご家族や周りの方の注意が必要となります。

ノンレム睡眠は大脳皮質を集中的に冷却して休養をとらせる!

ノンレム睡眠の周期は90〜120分程度となる!

ノンレム睡眠の周期は90〜120分程度となる!

ノンレム睡眠とは大脳が発達した高等生物でたくさん出現するもので、日中に酷使した大脳皮質を集中的に冷却して休養をとらせます。

レム睡眠の場合は全身の筋肉が弛緩し、栄養を節約して体を休ませている状態をいえます。

ノンレム睡眠

ノンレム睡眠は、浅い睡眠から深い睡眠まで4段階に分けられます。


ステージ1=入眠期 ごく浅い睡眠

ステージ2=軽睡眠期 浅い睡眠

ステージ3=中程度睡眠期 徐波睡眠(※)=中程度の睡眠/リラックス状態

ステージ4=深睡眠期 徐波睡眠(※)=深い睡眠/リラックス状態

(※=徐波睡眠:脳波上、徐波パターンが中心の睡眠段階。睡眠段階の3と4を合わせたもの。睡眠前半に多い)

ノンレムとレム睡眠の周期は90~120分間で、後半に進むにしたがいノンレム睡眠の長さは短くなり、徐波睡眠の出現も減っていきます。

起きている時間の長さや、運動量、精神な負荷量が増えるとノンレム睡眠も長く(深く)なると言われています。

まとめ

いかがでしょうか?

睡眠障害には不眠症や過眠症、概日リズム睡眠障害や睡眠呼吸障害などの種類があるということを、知っていただけたかと思います。

ノンレム睡眠のステージI入ると筋緊張は少し低下しますので、参考程度に留めておいてください。

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