最近では光が人間の体内時計に大きな影響を与えるということが認識されるようになりました。

しかし、どのような照明であれば安心なのと考えている方も多いかとおもいます。

今回はその睡眠改善に有効な光の色の強さや、昼光色の注意点についてご紹介しましょう。

光の浴び方で睡眠覚醒リズムに大きな乱れが生じる!

浴びない状態が継続すると体調不良の原因に繋がる!

浴びない状態が継続すると体調不良の原因に繋がる!

人間の体内時計は24時間太陽の光によって調整されていましが、浴びない状態が継続するとどうなるのでしょうか?

その研究結果が実際に報告されており、朝のスムーズな起床が困難になったり、就寝時間に眠れなくなるなどの悪影響だけでなく、体調不良に繋がる可能性もあるため、十分な注意が必要になります。

体温のリズムと睡眠覚醒リズムが同調しなくなり、朝起きても体温 が低い状態が続いて目覚めが悪くなったり、体の機能がバラバラになるなどして、体調不良を起こしてしまうことがあるのです。

睡眠改善にはオレンジ色の光が最適!

自宅の照明を暖色系に変えて睡眠改善を図る!

自宅の照明を暖色系に変えて睡眠改善を図る!

NHKが実施した研究結果によると、オレンジ色の光の中で生活したグループの方が大量のメラトニンが分泌されていて、体感的にも良質な睡眠を感じたという報告があります。

そのため、光で睡眠改善を図りたい方は自宅の照明を暖色系に変更するのもおすすめです!

家電や壁のスイッチなど一晩中光を発しているものにカバーをするといった工夫も大切です。光は思った以上に影響することを覚えておきましょう!

睡眠改善の光の強さは朝は明るく、夜は暗くが大事!

夜は明かりを落として睡眠モードをオンにする!

夜は明かりを落として睡眠モードをオンにする!

体内時計を正常なリズムで動かし、睡眠覚醒リズムや体温リズムなどあらゆるリズムをうまく同調させるためには、朝の光は明るく、夜は暗くを意識することが大事です!

朝に明るい光を浴びると24時間の体内時計に調整されて、他のリズムともうまく同調しはじめます。また夜になって明かりを落とすと、睡眠モードに脳が突入するため、自然と眠りやすい状態になるのです。

朝になっても暗い部屋にいるとメラトニンの分泌が止まらないため、眠気がとれなかったり、夜になって明るい光を浴びてしまうと、脳が覚醒モードになってしまうために、なかなか眠たくならないということが起こるので注意しましょう!

昼光色を寝室に使用すると眠りを妨げる可能性がある!

寝室の光は赤系の電球に変更する!

寝室の光は赤系の電球に変更する!

寝室に昼光色を使用すると蛍光灯と同じような波長を生み出すため、睡眠を妨げる原因に繋がります。

リビングなどで使用する分には問題ないのですが、寝室の光が昼光色になっている場合は赤系の電球に変更するようにしましょう!

睡眠環境(寝室)での光は0.3ルクスくらいが理想ということです。ろうそくの明かりが15ルクスくらいだそうなので、ぐっすり眠るにはこれでもまだ明るすぎるということですね。0.3ルクスは障子越しの月明かりくらいだということです。

まとめ

いかがでしょうか?

光の浴び方によって睡眠覚醒リズムに大きな乱れが発生し、光の強さは朝は明るく、夜は暗くを意識することが、良質な睡眠に繋がるということを、ご存知いただけたかと思います。

寝室での昼光色の使用を避けるようにし、光をうまくコントロールしてくださいね!

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