
コーヒーや紅茶だけじゃない!あの飲み物も睡眠の妨げになるんです!
カフェインが入った飲み物を寝る前に飲んだらダメというのはもはや常識。でも、カフェインが含まれている飲み物をちゃんと全て把握していますか?
睡眠の妨げになる飲み物として有名なのは、コーヒー。
あとは、紅茶やお茶もカフェインが含まれていますのでNGです。
ですが、もう一つ避けたほうが良い飲み物があるのを知っていますか?
寝る前のコーラはNG
お風呂上りは特に飲みたくなるコーラ。
実は、寝る前に飲むと安眠を妨害する飲み物と言われています。
それは皆さんも知っている、カフェインが原因です。
コーラに含まれるカフェインの量
実は、コーヒーなどに比べるとコーラに含まれるカフェインの量は少なく、100mlに対し約8mgなんです。
コーヒーはこの10倍ほどのカフェインが入っていますから、そんなにカフェインを気にする必要はないようにも思えますよね。
飲みすぎてしまう
コーラは非常に中毒性が高い飲み物なので、一気に飲み干してしまう方もいらっしゃいますし、短時間でも結構グイグイ飲めてしまうんです。
その結果、コーヒーよりもはるかに多い量を飲み、結果的にカフェインの摂取量が変わらなくなってしまう場合があります。
刺激物でもある
それだけではなく、コーラは炭酸なので刺激物でもあります。
お風呂に入った後、コーラを飲むと一気に目が覚めますよね。
身体もびっくりしますし、脳を起こしてしまうのです。
カフェイン+刺激物で、安眠を妨害する飲み物と言われてしまうのもうなずけます。
夕飯の時間帯まで
コーラを飲むなら、一日に500ml一本まで。
そして、飲むのは寝る前ではなく夕飯の時までにしましょう。
そうすればコーラも安眠妨害になりませんし、ちゃんと美味しくいただくことができます。
まとめ
ジャンクフードのお供でもあるコーラは、日本でもすごく愛されていますから、飲み方を間違えなければ問題ありません。
そして、糖分も多いので毎日飲み続けるのもあまりオススメできません。健康管理をしっかりと心がけるようにしてくださいね。