
睡眠時間は短いけど健康!ショートスリーパーはここが良い!
睡眠時間が平均より少し少ないけど、勝手に目が覚めてしまう。そんな方はショートスリーパーなのかも。では、ショートスリーパーとは一体なんなのでしょうか?
睡眠時間が短い=寝不足だと思われている方もいるかもしれませんが、睡眠時間は人それぞれで、短い時間でも平気な人はいるんです。
パッと目が覚めてしまう人は、ショートスリーパーなのかも?
今回はショートスリーパーとは何なのか、ご説明します。
ショートスリーパーとは
ショートスリーパーとは、短い時間の睡眠でもしっかりと健康を保っていられる、平気な人のこと指します。
短い時間で起きなければいけない、寝不足になっている方はショートスリーパーとは呼びません。
ショートスリーパーのメリット
人は人生の3分の1が睡眠と言われていますので、ショートスリーパーの方は体感時間が人より長くなり、活動時間が多くなります。
一日が24時間では短いと感じる方にとって、ショートスリーパーはとても魅力的ですよね。
ショートスリーパーになれる?
活動時間が長ければ、それだけやれることも増えてきます。
なので、ショートスリーパーになりたい!と思っている方も結構多いんです。
では、努力すればショートスリーパーになれるのかというと、そんなすぐになれるわけではありませんが、方法はあります。
寝る時間、起きる時間を調整する
まず、起きる時間は一定にしておきましょう。
癖をつけ、身体に覚えさせることが大事です。
そして寝る時間を毎日少しずつ遅くしていきます。
30分単位でも良いですし、15分単位でもOK。
身体に慣れさせていくことが大事です。
寝やすい環境を整える
睡眠前に、消化の悪いものや刺激物を口にしないようにすること。
そして、寝る準備としてぬるめのお湯に浸かったり、アロマを流すなど、睡眠導入を怠らないようにしましょう。
まとめ
短い時間の睡眠は、その分生きている時間も長いような感覚になりますね。
一日にできることが増えるのは、それだけ日々が充実するということ。
ショートスリーパーになりたい方は、是非試してみてください。